40代、新年に意気込まなくていい。続いたのは“力を入れすぎない目標”だった
新年が始まると、どこかでスイッチが入って
「今年こそはちゃんとやろう」
「目標を立てて、変わらなきゃ」
そんな気持ちになりますよね。
私も毎年そうでした。
でも年末になると、できなかった目標が思い出されて、少しだけ気が重くなる。
調べてみると、新年の目標の達成率は約50%。
しかも若い人ほど、目標の数が多いそうです。
思い返すと、20代・30代の頃の私は、かなり細かく決めていました。
40代になった今は、やり方を変えました。
項目は絞る、内容はシンプルに。
結果的に、その方が続いています。
今日は、ここ数年で落ち着いてきた
「意気込みすぎない新年の目標の立て方」をまとめてみます。
🧭 まずは項目を決める(多くしすぎない)
いきなり目標を書き出す前に、私は枠を決めます。
項目がないと、どうしても偏ってしまうからです。
今使っているのは、この4つ。
- 健康
- 仕事
- お金
- 家族・社会的なつながり
人によっては「自分自身」「学び」「プライベート」を足してもいいと思います。
大切なのは、完璧に網羅することではなく、全体を一度見渡すこと。
✍️ 目標・行動・振り返りはセットで考える
項目が決まったら、次は中身です。
私は必ず、次の3点をセットで書きます。
- 目標
- 行動
- 振り返り方法
たとえば「健康」の場合。
目標
心身ともに安定して、1年を過ごす
行動
・週2回、軽い筋トレ
・毎日5分のストレッチ
ここで意識しているのは、
「自分でコントロールできる行動」に落とすこと。
大会に出る、結果を出す、体重を◯kg減らす。
そういった外部要因に左右されやすいものは、なるべく避けています。
🔁 振り返りは“ため込まない”
振り返りは、年末にまとめてやろうとすると大変です。
私は、
- 日々は簡単なトラッキング
- 半年ごとにまとめて振り返り
このくらいがちょうどいいと感じています。
行動が7割できていればOK。
もし続いていなければ、
「意志が弱い」ではなく
「設定が合ってなかった」と考えて、行動を修正します。

🏠 大きな目標がなくてもいい
40代になって思うのは、
日常が整っていること自体が、かなり価値があるということ。
- 毎日ちゃんと食べる
- しっかり寝る
- 無理しすぎないペースで働く
これらは地味ですが、1年単位で見ると差が出ます。
「挑戦しない年」があってもいい。
整える年も、立派な目標だと思っています。
📣 できれば、誰かに表明する
目標は、心の中だけに置くより
少し外に出した方が続きやすい。
友人でも、家族でも、SNSでも。
「今年はこんな感じでいくつもり」と言葉にすると、
不思議と自分を雑に扱わなくなります。
ここにコメントとして残してもらっても、大丈夫です。
新年の目標は、気合を入れるためのものではなく、
1年を心地よく過ごすための道しるべだと思っています。
力を入れすぎず、比べすぎず。
40代なりのペースで、今年も進んでいきましょう。