デザイン

色の表現を増やす方法とは?

こんにちは、Takaです。

自分の仕事のポジション的に、相談にのったりすることも多いのですが、
先日受けたメンバーからの質問が他の人の役にも立ちそうだったので、シェアしたいなと思います。

映像担当の子が「色の表現の幅を広げるのに、色彩検定持ってたりするのって役立ちますか?」的な質問でした。
どうやら、日々作るもののテイストが決まってしまって、表現が固定化されてしまっているのに悩んでいるようでした。
その幅を広げるべく出した考えが「色彩検定を持つ(=検定受けることで、そのことについて学び、幅が広がる)」ってことに至ったようです。

私は色彩検定の普通の級とUC級(ユニバーサルカラー)を持っていますが、自身の表現の幅が広がるかというと、
多分、そんなに広がらないんじゃないかな。というのが、私の回答でした。

検定は体系だって学べることで、理論的に理解したり、そう言った点では、表現の幅が広がるかもしれません。
ただ、表現を広げるというよりかは、基本的な事の土台を作ってくれるという方がしっくりくるかなと思いました。
基本的情報で、「なぜ?」に対する「なぜなら」をきちんと説明できる裏付けを色に関して出来る知識という感じでしょうか。

なので、私が色の表現の幅をひろげたかったら、「とにかく色んな監督の映画を見る。」これが一番早く、簡単で、かつ幅が広がる方法かなと思いました。
直接的に映画じゃなくても良いと思います。
ゲームでも、違ったジャンル通しのゲームをやってみて、世界観を比べたり、絵画を見たり、モダンアートを見たりでも良いと思います。
そこで見るときは、とにかく普段自分が手にしないだろうものも見る事が大事かなと思いました。
自分が好きなテイストは気にかけなくても常に情報に入ってきますからね。

違ったジャンルの映像を見たら、そこで使われているカラーパレットだったり、明度、彩度を分析して、比較するとより自分の中で使いやすくなっていくかなと思いました。

やり方は人それぞれなので、もし、こんな便利な方法あるよ!とか、わかりやすいよ!って方法があれば、ぜひコメントで教えてください。

AIに聞いて色の配色を出してもらうとかでも良いかもですね。
その場合、プロンプトを書くときに、自分が普段持ち合わせない色の表現を「何と」指示するかが重要になりますね。
そういった表現もできるようになるべく、普段から色んなものを見て、言語化してストックしていく事は大切だなと思いました。

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