「なんだか満たされない…」を抜け出す方法|すべてを「最小設定」にしてみたら変わった話
毎日ちゃんとやっているのに、
なぜか満足感が少ない。
目標もある。
努力もしている。
でも、どこか「これでいいの?」という感覚が残る。
そんなとき、私はあることを変えました。
基準を、最小設定にする。
それだけで、日々の達成感と満足度が大きく変わりました。
🎯 目標のハードルを下げる
大きな目標を持つことは大切です。
でも、
「今すぐやること」のハードルまで高くすると、
始める前に疲れてしまいます。
たとえば、
× 明日から毎朝5時起きする
○ 明日は昨日より15分早く起きる
やることは、
- 目覚ましをセットする
- いつもより少し早くベッドに入る
これだけ。
小さいけれど、
確実に「できた」と言える行動です。
最小設定にすると、
取りかかるまでの心理的な抵抗がぐっと減ります。
そして一つ達成すると、
「できた自分」が残ります。
この積み重ねは、意外と強い。
😊 「嬉しい」の基準も下げてみる
私たちは無意識に、
大きな出来事を期待しています。
昇進した
賞を取った
大きな成功をした
もちろん嬉しい。
でも、それだけを基準にすると、
日常は物足りなくなります。
ある日、
- 今日は天気がいい
- お茶がうまく淹れられた
- 何気なく買ったスイーツが美味しかった
そんな出来事に目を向けてみました。
特別ではないけれど、
ちゃんと嬉しい。
「宝くじ1等」と比べなくていい。
昨日より少し良い。
それだけで十分。
嬉しいのハードルを下げると、
一日の中に“嬉しい回数”が増えます。
📈 ハードルを下げると、達成率が上がる
目標も、嬉しいも、
基準を下げる。
するとどうなるか。
・できた回数が増える
・自分を認める場面が増える
・前向きな時間が長くなる
たとえば、
「今日はジムに行く」
これを最小設定にすると、
- ジムウェアに着替えた → OK
- 靴を履いた → OK
- とりあえず外に出た → OK
その時点で、もう達成。
しかも、外に出てみたら
風が気持ちよかった。
それもラッキー。
こうして“できた”を数えていくと、
自己否定する時間が減ります。
🌿 ハードルを下げるのは、甘えではない
誤解しがちですが、
基準を下げることは、
自分を甘やかすことではありません。
「高い場所にいない自分はダメ」
という前提を外すことです。
何を良しとするかは、
自分で決めていい。
どうせなら、
達成しやすく
続けやすく
気分が上がる設定のほうがいい。
最小設定は、
自分を前に進ませるための工夫です。