40代デザイナー、AIは「相棒」にするとちょうどいい|雑務を軽くしたリアルな使い方
普段仕事をしていると、メイン業務以外にも細かいタスクが山ほどあります。
請求書対応、タスク整理、MBOの振り返り、教育系の準備、社内向け資料作成……
「デザイン以外の仕事、多すぎない?」と感じること、40代になると特に増えてきました。
全部自分でやろうとすると、時間も気力も削られる。
そこで最近、雑務まわりを中心にAIを取り入れてみたので、実際に助かった使い方を紹介します。
🧾 MBOの振り返りは、AIに「下書き役」を任せる
半期や年末のMBO。
やったことを思い出すだけでも大変なのに、「成果としてどう伝えるか」が一番難しいですよね。
特に
- これ、言いすぎじゃないかな
- 自分で自分を評価するのが苦手
そんなブレーキがかかりやすい。
私は
- 月ごとにやったタスク
- 担当範囲
- 工夫した点
これらを箇条書きでAIに渡して、総評を文章化してもらいます。
さらに
「上長視点で」「評価者が読みやすい形で」
と視点も指定すると、かなり整理された文章になります。
最終調整は自分で。
ゼロから書かないだけで、負担はかなり減りました。
✉️ メールは「考えすぎ防止」にAIを使う
お願いごとや相談メールって、地味にエネルギーを使います。
失礼がないか、長すぎないか、冷たく見えないか…。
そんなときは
- 要点だけ自分で書く
- それをAIに整えてもらう
この流れがおすすめです。
敬語強め/ややカジュアル、など
トーンを複数出してもらって選ぶと、相手との距離感も調整しやすい。
「考えすぎて送れない」を防げるのが、一番のメリットかもしれません。
📊 社内発表・ナレッジ資料は「型づくり」を任せる
社内共有や育成向けの発表資料。
内容は分かっているけど、構成を考えるのが面倒…ということ、ありませんか?
私は
- 伝えたいテーマ
- 対象者
- ゴール
だけを伝えて、構成案と原稿のたたきをAIに作ってもらいます。
Google系AI(Gemini / NotebookLMなど)だと
スライド形式で書き出せるので、あとから編集もしやすい。
「白紙から作らない」だけで、心理的ハードルがかなり下がります。
🧠 AIは「判断を手放さない使い方」がちょうどいい
今回紹介したものは、全部
「自分でやろうと思えばできるけど、時間がかかるもの」。
AIに全部任せる、というより
- 作業 → AI
- 判断・最終調整 → 自分
この役割分担が、一番しっくりきました。
そもそも
自分で作れないものは、AIにも上手く指示できない。
だからこそ、40代の経験値がここで活きると感じています。
雑務を軽くして、
本来考えたいところにエネルギーを使う。
そんな使い方なら、AIは十分「相棒」になってくれます。